憧れの花嫁になるために!婚約後に行うべきこと

2019.06.5 更新

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花嫁になるために!(1)


両家への挨拶から婚姻届の提出日まで、どういった流れなのでしょうか?この章では、一般的な流れをご説明いたします。

両家へ挨拶に伺う

プロポーズをしたら、お互いの親に挨拶に行きます。入籍日にこだわるカップルも多いと思いますので、余裕をもって入籍しようと思う日の1か月前には挨拶に伺うと良いでしょう。

正式に決まっているわけではありませんが、女性の親を優先して挨拶に行った方が無難です。婚姻届(結婚届)と違い、婚約届はありません。両家の親に認めてもらえば、晴れて婚約が成立します。

婚約指輪を購入する

婚約を両家に認めてもらったら、婚約指輪を購入します。しかし、婚約指輪が欲しい人と、そうでない人がいますので、2人でよく話し合いましょう。

購入する場合は、サイズ調整などがあるため少々時間がかかります。既製品なら手元に届くのに1ヶ月ほど。セミオーダーなら1.5ヶ月~2ヶ月ほどかかりますし、フルオーダーなら3ヶ月~5ヶ月ほどかかる場合もあります。

結納日や親族会などのお披露目の前には婚約指輪が手に入るように、計算して購入しましょう。

結婚式場を探し始める

結納の後は結婚式場や披露宴会場を探します。後から「こんなはずじゃなかった」と思わないよう慌てて決めないことがポイントです。

しかし、「お互い忙しくてゆっくり式場巡りはできない」というカップルも多いでしょう。

そういった場合はドレス&タキシード、挙式、パーティー、ブライダルフォトまで全部まとめて申し込める「クチュールナオコ」がおすすめです。

海外挙式にも対応可能で、国内で選んでおいたドレスを、海外の結婚式場でも用意してもらえます。オールインワンで頼めるので便利ですし、ドレスの数も豊富です。

婚姻届の提出日を決める

結婚式場を探しつつ、婚姻届けの提出日を決めます。提出日は人によって違いますが、結婚式当日に出すカップルもいれば、縁起の良い日を選ぶカップルもいるようです。大切な日なので、覚えやすい日、二人の記念日に合わせることもあります。

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花嫁になるために!(2)

婚約や婚約指輪の購入が終わったら、次は顔合わせや結納、結婚指輪の購入などを行います。何をどこまでするかは家庭によって違いますが、概ねの流れを知っておくと、気持ち的に安心できるでしょう。

両家顔合わせを行う・結納を取り交わす

結納をするか、顔合わせをするのかを決めます。顔合わせとは、両家がお互いを知るために行われる会のことで、食事会が多いです。親だけでなく、兄弟姉妹も参加する場合もあります。

結婚に対する考え方や価値観によって、「結納だけは絶対にする」という家庭もあれば、「顔合わせをする代わりに結納は無しで」という家庭もあります。

これは親の年代や地域によっても違いますので、両家の親に相談しましょう。

まわりへ結婚を報告する

婚姻届を提出し、結納や結婚に関して概ね決まった時点で、まわりの人にも結婚報告をします。まず、職場の上司に報告し、それから友人や同僚に報告します。

中途半端に話すと誤解を招くことがありますので、正式な報告の前に、うっかり話してしまわないようにしましょう。

結婚式場・二次会会場を決める

報告をすませたら、結婚式場や二次会の会場を決めます。結婚報告後、あまりにも時間があいてから結婚式の招待状を出すよりは、ほどほどのタイミングの方が体裁も良いからです。

結婚式場が決まったら、結婚式の準備を本気で始めます。準備の中でも楽しいのはドレス選びや「フラワーシャワー」などの演出選びですよね。

「クチュールナオコ」なら衣装や演出にこだわることができますよ。ドレスショップならではの感性からトータルコーディネートが可能。海外ウエディングもお任せください。

結婚指輪を購入する

結婚式の時、お互いに交換する結婚指輪を購入します。婚約指輪の時と同様に、サイズ調整や文字入れなどに時間がかかるため、少なくとも結婚式の3カ月前には購入しておきたいものです。

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結婚式場が決定し、結婚指輪も購入したら、本格的にドレス選びや打ち合わせをします。

ウエディングプランナーさんに希望を伝え、細かく相談にのってもらいましょう。プランナーさんはプロとして、面白い演出などを提案してくれますよ。

希望のすべてを叶えるのは難しいですが、満足度の高い結婚式のためにも、正直に話し合うと良いですね。

ドレス選びを行う

ウエディングドレスやお色直し用のドレスなどを決定します。最近は新郎も黒と白のタキシードを2着きる場合もありますし、二人で楽しく選ぶと良いでしょう。

オーダーメイドドレスや人気のレンタルドレスを希望する場合は、時間がかかりますので、早めに申し込むのが肝心です。サイズのお直しが必要ないレンタルドレスでも、大体3ヶ月前までには決めておくと安心ですよ。

「クチュールナオコ」はドレスの数も豊富なので選ぶのが楽しいと好評です。

新婚旅行先を決める

結婚式の後、すぐに新婚旅行に出発するカップルも多いです。新婚旅行をどこにするか?予算はどれくらいにするか?お土産はどうするか?といったことを2人で話し合いましょう。

ブライダルエステで自分磨き

一生一度の晴れ舞台ですから、結婚式には最高の自分で望みたいですよね。

キレイな花嫁になるための準備として、ブライダルエステでお肌を磨いてもらったり、背中の産毛を剃ってもらったりします。ブライダルネイルも素敵ですね。

当日のメイクやヘアスタイルなどは、早めの予約がおすすめです。直前に予約するよりも、早期予約の方が安いこともありますので、費用を抑えるためにも早めに決定しましょう。

結婚披露宴の構成を練り最終打ち合わせ

結婚式や披露宴が近づいてくると、リハーサルや司会者との打ち合わせでバタバタします。

ウエディングプランナーさんは他のカップルのお世話もありますから、付ききりで面倒を見てくれる訳ではありません。

2人で自主的に動けるように、しっかりと計画を立て、早めに準備が終わるように心がけると安心です。結婚式が幸せな1日になるように、なるべく無理のない計画を立てましょう。

そして結婚式や披露宴が終われば、とうとう夫婦として生きていくこととなります!新婚旅行にいくカップルは、夫婦の時間を楽しんでくださいね。

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まとめ

プロポーズ、両家への挨拶、婚約指輪購入、式場探し、婚姻届けの提出、結納、顔合わせ、周囲への報告、結婚式場の決定、結婚指輪購入、ドレス選び、新婚旅行先の選定、ブライダルエステ、最終打ち合わせ……婚約後も準備が色々あることが分かりました。

少々大変ですが、大切なのは新郎新婦となる2人が、きちんと話し合うことです。大切な結婚式ですから、準備も楽しく2人でしたいですよね。

バタバタして余裕がなくなるとケンカになりやすいです。余裕をもって動けるように計画を立てましょう。

初めての経験でわからないことも多いかと思います。2人で話し合ってもわからないことは、ぜひウエディングプランナーにご相談してください。

この記事を書いた人

クラウディア編集部

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