ゲスト100人規模の結婚式はブライダルフェアを活用するとお得!

2019.04.1 更新

この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。

いざ結婚式を挙げるとなると、100人以上のゲストをご招待しなくてはならない場合もあります。今回はそういった大型結婚式の費用相場や自己負担額、お料理代や飲み物代などのコストに大きく影響するものなどをまとめました。

また、結婚式場の費用を抑えるブライダルフェアの特典や、式場割引サイトもご紹介します。式場割引を利用すれば、かなり衣装代や式場代が安くなりますよ。

割引を活用し、コストはなるべく抑え、100人以上の大型結婚式を成功させてくださいね!

ゲスト100人規模の結婚式を開催する場合の費用内訳や相場

「両家の親族や職場の人を大勢呼ばないといけない」といった事情で、結婚式を100人規模で開催するカップルも多いです。これから「100人規模の結婚式をする」というカップルは、費用や相場、自己負担額などの金額が気になるでしょう。

そんな皆さまのために、この章では結婚式の金額についてご紹介します。

ゲストひとり当たりにかかる費用

お食事や引き出物など、結婚式はゲストにお金をかけます。1人当たりにかかる費用は、全国平均が6.4万円です。

すなわち100人×6.4万円=640万円結婚式代がかかることになります。しかし、実際は400〜600万円程度で結婚式を挙げている人がほとんどです。

ゲスト100人招待した場合のご祝儀を想定

1人あたり3万円を包んでいただいた場合のご祝儀を計算してみます。

100人 × 3万円 = 300万円

例えば前述の通り100人お呼びして640万円ほど費用がかかる場合、総額の約半分をご祝儀でまかなえる計算となります。

しかし、友人の大半が1万円のご祝儀だった場合も考えなくてはなりません。親族が多めに包んでくれたとしても、300万円はあくまで目安だということを念頭に置いておきましょう。

ご祝儀を当てにせず、もともとの費用を割引やコスト削減で抑えておいた方が賢明です。

結婚式の自己負担額

100人で費用が640万円となる先ほどの計算では、ゲスト100人を招待した場合に頂けるご祝儀(300万円)を差し引くと、自己負担額は340万円となります。

しかし、ゲストの費用を抑えて、全体で400万円くらいにしておけば、自己負担額が100万円程度ですみますよね。ゲスト1人当たりの費用を抑えるには、細々したコストを抑えることが肝心です。

料理や飲み物、衣装(ウェディングドレスやタキシード、お色直し用のドレスなど)、ウェディングケーキ、ブーケなど、結婚式では色々なコストがかかります。

また、親や親族から結婚式の費用を援助してもらえる場合もあるので、自己負担額を少なくすることもできます。

自己負担額を計算しておかないと大赤字になる危険性もありますので、ブライダルプランナーとしっかりと話し合っておきましょう。

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100人規模の結婚式 コストに影響が大きいもの

結婚式の自己負担額を減らすためには、コストを抑える必要があることが分かりました。この章ではコストへの影響が大きいものについてご説明します。

減らせるところは減らして、コストを削減しましょう。

料理

ブライダルフェアなどでは、実際のお料理が試食できる場合があります。その時にお料理のランクアップを検討するカップルもいらっしゃいます。

しかし、ゲスト100人となると1人1000円上がるだけでも10万円アップします。ランク上げする前に全員分の料金を確認しましょう。

飲み物代も同じです。ウエルカムドリンクや披露宴中のドリンクなど、ついついランクアップしたくなりますが、金額を見ながら検討すると良いですね。

引き出物

引き出物の品数はメイン品と引き菓子、縁起物などによる3品が一般的です。しかし、ゲストとの関係や年齢によって、品数を増やすべき場合があります。

最近はゲストへのおもてなしにこだわって、引き出物をゲストに応じて贈り分けする傾向が強いです。もちろん増やせば増やすほどコストがかさみますので、全体の費用を確認しながら増やしましょう。

また、自分たちで引き出物を選ぶ際には、式場への持ち込み料がかかるので、その点には注意しましょう。

会場装花

装花はテーブル数によっても金額が変動します。最初の見積書で出された装花の量では少ないと感じてしまい、思わず追加してしまう人もいます。

結婚式場のお花は、一般的に売られているお花よりも金額が高く、値段が大きくアップすることがあるため注意が必要です。

キャンドルサービスのキャンドルに付けるお花なども、一輪で数万円します。ちりが積もれば山となり、装花の合計料金は意外に高くなりますよ。

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ゲスト100人規模の結婚式はフェアでお得に開催できる

ゲストが100人以上という大型結婚式は、ブライダルサロンのフェアなどを活用すればお得に開催できます。

また、最近は式場割引サイトも充実しており、国内挙式を検討中のカップルには力強い味方です。

この章ではブライダルフェアや式場割引サイトをご紹介します。

ブライダルフェアに参加しよう

100人規模の結婚式を検討しているのであれば、まずは検索サイトを利用して「ブライダルフェア」に参加するのがおすすめです。

手当たり次第にフェアに参加するのではなく、会場の規模や収容人数、挙式にかかる費用、式場や提携業者以外のものの持ち込みの可否など、自分たちが希望する結婚式の内容をある程度メモしておき、フェアの際に具体的な質問ができるようにしておくと無駄がありません。

また、ほとんどのブライダル会社がブライダルフェアを実施していますが、ブライダルサロン「クチュールナオコ」は特にお得です。

クチュールナオコ」では、フェア期間中に成約すると「ハワイ挙式が基本代金50%OFF」といったお得な特典の他、「選べる5大オプション」をプレゼントしています。

~選べる5大オプションの内容~

1、新郎新婦分お食事プレゼント

2、生花ブーケをアップグレード

3、アルバムを1ランクアップグレード

4、ご新婦様の国内リハーサルメイクプレゼント

5、衣装差額代金20,000円プレゼント

この中から1つ好きなものを選べます。サロンでの相談は無料ですし、電話相談も実施しています。気軽に申し込んでみると良いでしょう。

これらは挙式・衣裳・パーティーを全て「クチュールナオコ」に申し込んだカップル限定の特典ですが、かなりお得ですよね!

式場割引サイトを活用しよう

「式場割引サイト」をご存知でしょうか?

式場割引サイトを利用すれば、結婚式でかかる費用を大幅に減らすことができるのでお得です。

サイトによっては、ブライダルフェアに参加してアンケートに答えるだけでギフト券がもらえます。その他にも、ドレス一着プレゼントやお料理ランクアップサービス、そして挙式費用特別割引などの特典が受けられますよ。

プラン内容は豊富で、マタニティウェディングなど、色々なシチュエーションに対応したブライダルプランがあるので便利です。

特典を受けるには式場割引サイトから結婚式場の見学を予約し、成約する必要があるので、活用する場合はその点だけを注意してくださいね。

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まとめ

100人規模の結婚式ではゲスト1人当たりの費用を抑えることが大切です。

料理や引き出物、会場装花を豪華にしたいのは当然の気持ちですが、それぞれ豪華にするとあっという間に予算をオーバーします。なるべくシンプルにしましょう。

また、「クチュールナオコ」のような「ハワイ挙式が基本代金50%OFF」といった特典がもらえるブライダルサロンを選んでおくのも大切です。

式場割引サイトで上手に割引特典を利用するのも賢い選択でしょう。

皆さまが「100人お呼びしたけれど、思ったより安く、想像以上に素敵な結婚式ができた!」と喜べるような、素晴らしい結婚式が挙げられることを祈っております。

この記事を書いた人

クラウディア編集部

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