ハワイ挙式の選び方!おすすめのプロデュース会社は?

2019.02.15 更新

この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。

なぜハワイ挙式が人気なの?

ハワイ挙式が人気の理由はなぜなのでしょう?ベストシーズンはあるのでしょうか。これらについてお伝えいたします。

国内挙式よりも海外挙式の方が費用が抑えられる

「ハワイ挙式って高そう……」と思っている人も多いのではないでしょうか。もちろん、沢山の人を招待したら費用は高くなりがちですが、海外挙式は親族や、数人の友人たちでアットホームに行うのが一般的です。国内挙式で結婚式を挙げるとなると、親戚や職場の人など多数招待するので、どうしても費用がかかってしまいます。

ハワイ挙式では飛行機代がかかりますが、規模が小人数なので国内挙式より費用を抑えられます。そのままハワイでハネムーン旅行ができるため、国内挙式に加えハネムーンにいくよりお得感がありますよね。

何よりハワイといえば、日本人の憧れの地です。ショッピング、綺麗な海、グルメ、豊富なアクティビティ。ゆったりとした時間が流れる中で、思い思いに楽しいひとときを過ごすには絶好のロケーションです。

憧れの地だけあって、ゼクシィのまとめによると、ハワイには教会・チャペル・ガーデンがあわせて98堂もあることがわかっています。同じく海外ビーチで人気のあるグアムでは15堂ですので、ハワイは挙式会場が豊富にそろっていることもハワイ挙式の人気である一因なのではないでしょうか。

海外挙式が誕生してからハワイは、率先して新しいサービス取り入れてきました。たとえば、今では日本の挙式で当たり前に行わるロケーションフォトもハワイ挙式が発祥といわれています。現地でウェディングドレスをレンタルできたり、メイクやヘアセットも行ったりしてくれることが当たり前になり、抜群のサービスを受けられるのもポイントが高いですね。

ハワイの式場のほとんどがオアフ島にありますが、オアフ島のホテルの多くは栄えているワイキキ周辺です。そのため、ビーチやショッピングモール、空港などへのアクセスも良く利便性が高いので、挙式を挙げる際に移動で苦労せずにすみます。また、結婚式を終えたそのあとは、すぐにハワイを満喫できるのも魅力的ですね。

ベストシーズンは5月中旬~7月上旬

ベストシーズンは5 月中旬から7月上旬です。 比較的暖かく温暖で過ごしやすいハワイですが、  気をつけなければいけないのが『スコール』。

スコールといえば日本では馴染みがありませんが、突発的なにわか雨です。雨季である11月から3月は気温が25度ほどで、朝晩は少し肌寒くなり、12月〜2月の間はスコールが起こりやすいといわれています。

ただし、ハワイのスコールは雨の量も少なく、時間にして15~30分程度。何時間も継続するわけではなく、一日に数回あるくらいといわれています。

したがってスコールを、そこまで心配する必要はなさそうです。雨上がりのさわやかなウエディングも素敵ですよね。青空にきれいな虹がかかることもあるかもしれません。どの時期にいってもハワイは過ごしやすいので、自分たちのタイミングで挙式をあげるのがおすすめです。

ウエディング業者を選ぼう

ウエディング業者には、旅行会社、海外プロデュース業者、国内プロデュース会社などさまざまな形態があります。ハワイ挙式では旅行、費用、ドレスなどから何にどれくらいこだわりたいのかを考えて、ウエディング業者を選ぶようにしてゆきましょう。

旅行会社

旅行会社のなかには、海外旅行のパッケージツアーと挙式がセットになったウェディングプランを用意しているところもあります。
旅行と挙式を一緒に申し込めるため、「会場は〇〇会社、旅行は▲▲会社で…」と別々に申し込んだり考えたりする手間がかかりません。

ウエディングも含めたパックに申し込めば、航空券や宿泊ホテルに必要な準備をすべて任せられるので便利です。

ハワイ挙式と新婚旅行を兼ねている場合は、新婚旅行らしいオプションツアーを楽しみたいところ。ハワイ挙式ならではのオプションツアーは、現地をとことん満喫できるアクティビティが豊富な旅行会社を選択すると良いでしょう。

また招待する家族や友人に合わせた旅行プランを提案してくれる旅行会社だとさらに安心ですね。

ただし、他のプロデュース会社と連携している旅行会社の場合、挙式の演出など細かな打ち合わせは別窓口があるケースがあります。その場合は、細かい要望に迅速なサポートができないことも。事前にサポートについて確認しておくと安心です。

海外プロデュース会社

海外プロデュース会社はハワイ現地にオフィスをもっているため、現地情報に精通しています。会場と提携しているプロデュース会社もあり、「ここで式をあげたい」「ハワイ流の挙式をしたい」といった、こだわりがある人におすすめです。

日本人スタッフがいたり、日本人が運営していたりする会社も多いため、英語が話せなくても心配はありません。基本的にやり取りや打ち合わせはメールが中心となります。ハワイと日本では時差があるため、連絡が遅れる可能性があり、迅速な対応は難しいことも考えられます。

国内プロデュース会社

国内のプロデュース会社は、日本国内に店舗があり、海外結婚式専属のスタッフがいます。何かあればすぐに相談がしやすいため「とにかく細かいことも相談したい」という人は、国内プロデュース会社が安心です。
海外が初めての人や、段取りをしっかり行いたい人にとっては、窓口が日本にあると心強いですよね。

挙式のプロデュースのほかに、ドレスや写真、現地のパーティーなどの手配はできますが、旅行については取り扱っていないところが多いです。そのため、自分たちで旅行の手配をする必要があります。

日本での準備が成功のポイント

ハワイでの挙式を成功させる秘訣は、”日本にいるときに念入りに準備をすること”がとても大切です。丁寧なサポートと打ち合わせをしてくれる業者を選んでいきましょう。日本には、ハワイ挙式専門のプロデュース会社があります。

「ファーストウェディング」https://www.first-wedding.net/

自分の要望にも応えてくれる

結婚式は通常、入場から退場までおおまかな流れがきまっていますよね。決められたプログラムのなかで、ファーストバイト、フラワーシャワーなどの演出を希望ごとに追加していくケースがほとんどです。流れが同じだと、どうしても似たような結婚式になってしまいがちです。

ファーストウエディングでは、お客さまの「こうしたい!」というご希望をかなえるために、パックをつくらずに枠組みがない状態から、理想のハワイ挙式を実現します。

ハワイで挙式をするにあたって、式の進行をはじめとした細かい点で「大丈夫かな……」と不安になりますよね。ファーストウエディングは、前日と挙式当日の「2日間」を同じコーディネーターが担当する“ダブルコーディネーター”制度で、不安を徹底的にサポートします。

また、店舗も日本国内にあるので事前にしっかりとした打ち合わせが可能です。

充実したフォトプラン、多彩なハネムーンプラン

ハワイの美しい景色のなかで式をする瞬間は、きっと人生で忘れられない1日となることでしょう。そんなとっておきの瞬間をより素敵な写真にしてくれるフォトプランが充実しています。

ファーストウエディングは、フォトグラファーの指名制度があり、フォトグラファーの作品をみて選べるので「イメージと違う……」という心配はいりません。
お客様の希望とする写真スタイルに近付けます。

またハネムーンプランも多彩に用意しており、挙式・パーティー・フォト・帰国後パーティーからおふたりのハネムーンまで全て安心してお任せください。

まとめ

ファーストウエディングなら同じチャペルでも、同じ結婚式にならないようにお客様の理想のウエディングを叶えるお手伝いをします。同じ予算でも、演出や費用のかけ方を工夫すれば1組1組ごとのスタイルは異なります。どんなことでもご相談ください。

この記事を書いた人

海外旅行の定番として、古くから愛されるハワイ。白い砂浜、青い海、広大な自然に充実したショッピングモール。結婚式やハネムーンとしても人気が高いです。

ハワイにはチャペルや式場、業者もたくさん存在するので「どこを選べばいいの?」と迷ってしまいますよね。今からハワイ挙式を挙げようと考えている人に、ハワイ挙式の選び方をご紹介します。

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