ハワイの結婚式に参列する際の服装と靴はどうしたらいい?

2019.01.31 更新

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ハワイ挙式に招待を受けた!ハワイのことを知ろう


ハワイでの結婚式に出席する際あたって知っておきたいのが、ハワイの基本情報。どんな服装をするかは、気候によっても変わりますよね。また、どんな挙式スタイルかによっても、ふさわしい服装は異なります。ハワイの気候と挙式スタイルについて、まずは確認しましょう。

ハワイの気候を知ってより満喫!

年中常夏というイメージがあるハワイは、1年を通じて過ごしやすい気候なのが特徴です。大きく「雨季」と「乾季」に分けられ、10~3月が雨季、4月~9月が乾季になります。

ただ、雨季の間でも日本の梅雨のように、シトシトと雨が降り続いたり、ジメジメとした湿度の高い日が続いたりするということはありません。急に雨がサーッと降ってきたかと思うと、しばらくしたらカラッと晴れるという感じなので、傘はほぼ不要です。現地のほとんどの人は、雨季でも傘を持ち歩くことはありません。

1年の中で気温が最も低いのが、1~2月。とはいえ、日中は26~27℃まで上がりますから、真夏の服装でも問題なく過ごせます。ただ、朝晩は少し気温が下がり、最低気温は18℃前後になるので、真夏の格好だと肌寒く感じるでしょう。カーディガンやストールなど、ちょっと羽織れるものがあると便利です。室内の冷房対策にもなるので、雨季・乾季に関わりなく、羽織ものは持参するようにしましょう。

ハワイ挙式のさまざまなスタイル

ハワイの結婚式に出席するにあたって知っておきたいのが、どんな挙式スタイルがあるのかということ。出席する結婚式の挙式スタイルによって、ふさわしい服装や靴選びは異なります。

代表的な挙式スタイルは、次の3つです。

・伝統的な教会

教会は、地元のキリスト教徒が礼拝のために集まる建物。教会の中には数百年以上の歴史を持つものもあり、重厚感や厳かな雰囲気が醸し出されるのが、教会挙式の魅力。毎週、日曜には地元信者の皆さんが礼拝に訪れるので、1,000人ほどの人を収容できるくらいの大きさの教会もあります。

・結婚式に特化したチャペル

チャペルも基本的にはキリスト教徒が礼拝する場所ですが、結婚式を挙げるための施設として造られたチャペルも多くあります。教会と比べて近代的な建物で、外観・内装のデザインもさまざま、カップルの雰囲気や好みに合ったチャペルを選ぶことができます。

・ハワイの心地よい風を感じるガーデンウェディング

ガーデンウェディングも人気があります。教会などの厳かな雰囲気と違って、参加者と一緒に楽しめるようなカジュアルな結婚式を挙げたいと願うカップルに人気の挙式スタイルです。

このように挙式スタイルはさまざまですから、服装選びのためにも挙式スタイルは事前にしっかりと確認しておきましょう。

リゾートウエディング全般をプロデュースしているクチュールナオコでは、さまざまなスタイルのハワイウェディング会場があります。会場の雰囲気を確認するために、ぜひこちらを参考にしてください。

 

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服装は?靴は?ハワイ挙式の参列服を決めよう


挙式スタイルを確認したら、服装や靴などを選んでいきましょう。女性と男性に分けて、ハワイの結婚式の参列にふさわしい服装をご紹介していきます。

【女性編】華やかな服装で記憶に残る挙式にしよう♪

ハワイでの結婚式ですから、夏らしさやハワイの伝統を取り入れた服装などがおすすめ!

【ドレス】

・フォーマルドレス

夏らしく明るい色を選ぶのがおすすめです。オレンジや黄色、鮮やかなグリーン、ブルーなど、日本の結婚式では挑戦しないような色を選んでみてはいかがでしょうか。

・ハワイ挙式の正装「ムームー」

一見カジュアルに見えるものの、ハワイではれっきとした正装のムームー。ゆったりとしたシルエットがかわいいですよね。色鮮やかで、ハワイの自然にとても映えるので、ガーデンウェディングやビーチウェディングなどにおすすめです。

・サマードレス

ハワイ挙式では、サマードレスというチョイスもアリです。マキシ丈などの長めのドレスを選ぶと、女性らしいエレガントな装いになります。サマードレスは、結婚式前後の観光時にも普段着として着ることができるので、着回しが利いて便利です。

教会での挙式の場合は、ドレスの上からストールやカーディガンを羽織るのがマナーとされています。冷房対策としても活躍するため、1枚用意しておくようにおすすめします。

現地にて、ハワイ製のドレスを選ぶ場合は、日本よりもサイズが大きめなため、ワンサイズ落として選ぶようにしましょう。実際に試着してみてから購入すると、サイズで失敗することを避けられます。

また、結婚式当日の装いについては、新郎新婦からドレスコードが指定される場合もあるので、あらかじめ確認しておくようにしましょう。

【靴】

靴は、パンプス・サンダル・ミュールから、好みのものを選ぶことができます。ハワイの結婚式では、サンダルやミュールでも問題ありませんが、日本では、結婚式はパンプスを履くのがマナーとされていますよね。なので、参列するメンバーによっては、パンプスを選んだほうが無難でしょう。

ただし、ガーデンウェディングなど外での挙式の場合は、パンプスだと歩きにくいので、サンダルやミュールでも構いません。ピンヒールだとヒール部分が芝生に埋まってしまうので、低めのヒールやウエッジソールのサンダルがおすすめです。

【バッグ】

クラッチバッグ・ショルダーバッグなどコンパクトなものがおすすめ。ムームーやサマードレスと合わせる場合は、麻編みのクラッチバッグがリゾート感を演出できて相性ばっちりです。ショルダーバッグだと、撮影やフラワーシャワーのときに両手を使えるので便利ですよ。

【髪型】

ハワイの挙式では、ナチュラルな髪型がおすすめです。風が強いので、ミディアムやロングヘアーはアップスタイルにしておくと、写真もきれいに撮れます。

【アクセサリー】

シェルを使ったネックレスやイヤリング、ビーズを使ったブレスレットなど、ハワイらしいアクセサリーでコーディネートに挑戦しましょう。ハイビスカスや貝殻のレイを身に付けると、華やかな雰囲気になります。

【ブライズメイド】

欧米の結婚式でよく見られるブライズメイド。参列者がおそろいのドレスを着用することで、結婚式のムードを盛り上げることができますし、新婦との写真が映えるので、ぜひ取り入れてみましょう。

クチュールナオコでは人気スポットでの写真撮影が可能です。日本人スタッフが付き添ってくれるので安心して撮影を楽しめますよ。

 

【男性編】ポイントを押さえてオシャレを楽しもう♪

男性もハワイでの結婚式ならではの服装やオシャレを楽しみましょう。

【服装】

・ハワイの正装アロハシャツ

アロハシャツは正装なので、結婚式に着用OKです。合わせるズボンは、チノパンや夏用スラックスなどを選ぶといいでしょう。

・スラックスとシャツ

カジュアルな結婚式なら、スラックスとシャツというスタイルでも大丈夫です。

・スーツ

スーツの場合、上着は白以外の明るい色を選ぶとハワイっぽさが出ます。

【靴】

どんな挙式スタイルにも対応できる革靴を選びましょう。ドレスシューズ・デッキシューズ・モカシンなどがおすすめです。

ドレスダウンしたい、暑いのは苦手という場合は、落ち着いた色味のデッキシューズを選ぶといいでしょう。アロハシャツやチノパンとのコーディネートを考える場合は、白のような薄い色の靴を選ぶと、さわやかに着こなせますよ。

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親、親族ゲストの服装選び


親、親族としてハワイ挙式に参列する場合、ハワイならではの服装で挙式を盛り上げましょう!

ハワイ挙式では、ハワイの正装であるムームーとアロハシャツを、親、親族でそろえるというケースが多いです。夫婦や家族で服の柄やカラーを合わせると、統一感が出て記念撮影でも映えます。

子どもの場合は、アロハシャツやアロハ柄のワンピースなどを着せてあげると、かわいいのでおすすめです。乳幼児の場合は、お出かけ用の服であればとくに問題ありません。履き慣れた靴を準備してあげましょう。

家族みんなでおそろいコーディネートをすれば、素敵な思い出が残りますよ。両家の家族でおそろいにしちゃいましょう!

クチュールナオコではフォトジェニックなロケーションで家族との思い出を残せます

 

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まとめ

 

ハワイの結婚式に参列する場合の、服装や靴の選び方についてお伝えしました。基本マナーをおさえつつも、ぜひハワイならではのオシャレを楽しんで最高の思い出を残しましょう!

ハワイという最高のロケーションで記憶に残る最高のウェディングをするならクチュールナオコにお任せください!挙式以外もしっかりとサポートいたします。

 

この記事を書いた人

クラウディア編集部

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