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プレ花嫁に前撮りをおすすめする理由
「前撮りはした方がいいよ」とすでに前撮りを経験した先輩花嫁さんに言われた人もいるかもしれませんが、前撮りにはいったいどんな魅力があるのでしょうか。
やらないと後悔するとも言われる、前撮りの魅力をご紹介します。
前撮りできなくて後悔している花嫁は多い
前撮りをするためには、費用がそれなりにかかります。
コスト面が理由で前撮りをしなかった花嫁さんでも、後々「前撮りしておけばよかった」と後悔する人は多いのです。
せっかく素敵な婚礼衣装に身を包んで、最高に素敵な自分になっているのに、挙式当日は忙しくて写真がきちんと撮れなかったというカップルもいて、これは実にもったいない気がしますよね。
他にも、前撮りをしておけば、メイクやヘアスタイルのリハーサルになるというメリットもあります。挙式当日にメイクやヘアがイメージと違った…と思っても時間がなければ、もうどうすることもできません。
ですので前もって当日の自分の姿がどのようになるのか、確認しておくことは大切なことです。
さらに前撮りでは、結婚式で着ることのできない衣装を着ることができるというメリットもあります。
挙式当日には着ない予定の着物や打掛、ミニドレスなどを着られるので嬉しいですよね。
前撮りの魅力は？
前述の通り、結婚式当日の新郎新婦は想像以上に忙しく、ゆっくり写真を撮っている暇なんてありません。
そのため、きちんと時間を設けて前撮りをしておくことで、ゆっくりと撮影ができ、場所やシチュエーションにも納得のいく写真映りになりやすいという魅力があります。
また、2人だけで映る写真を素敵な思い出として残すことができるのも魅力のひとつ。
前撮りで撮った写真は、挙式当日のウェルカムスペースなどに利用することができ、ゲストに披露することで見てもらえます。
前撮りをすることで、式までに少なからずカメラ慣れすることができるのもメリット。
挙式当日はゲストに容赦なく写真を撮られますので、写真慣れもばっちりですね。
失敗しない！前撮りの準備や決め方
前撮りをするためにはどんな準備が必要なのでしょうか。
ここでは前撮りへの心構えについてご紹介します。
前撮りの準備に入りましょう
前撮りで最も重視するのは予算です。挙式において、衣装のレンタルを利用する場合や結婚式場を利用する場合は、前撮りがセットになっているプランがあったり、前撮りがお安くなったりするプランを持っているところもあります。
まずは衣装をレンタルする業者やプランナーに金額面を聞いてみるところからスタートしましょう。
予算がある程度固まったら、フォトスタジオの選択です。
貸衣装の業者や式場が提携しているフォトスタジオが使える場合は、安くなるので利用させてもらうのが最善です。
自分が懇意にしているカメラマンに撮ってもらいたい場合は、そのカメラマンのスタジオの空き状況を確認しましょう。
最後に日程の決定です。着たい衣装が貸し出し中で着られないということを避けるためにも、混み合う時期は避けた方がベター。混雑状況を確認しましょう。
前撮りの決め方
前撮りをするときにも決めることはたくさんあります。まずは洋装か和装かを決めましょう。結婚式当日に着ない方を選ぶのがベストですね。
また、撮影場所もスタジオ撮影か、野外での撮影なのかを決める必要があります。
スタジオなら小物も用意してもらえますが、野外撮影なら場所はどこにするのか、シチュエーションはどうするのかなどもある程度決めましょう。
日程についても、すぐ行う場合は衣装の手配が急ぎますね。ゆとりがあるのならフォトプランをしっかり練っておきましょう。
撮った写真をデータとして渡してくれるのかどうかもポイントです。
スマホやパソコンに入れてハガキなどに使いたいという人もいると思うので、データでの提供が可能かどうか調べておきましょう。
よく耳にする前撮りとロケーションフォトの違い
よく耳にする前撮りとロケーションフォトにはどんな違いがあるのでしょうか。
ロケーションフォトとは
ロケーションフォトは、挙式とは違った雰囲気で一生の思い出を残すことができるフォトプランです。
例えば挙式が春なら、秋にロケーションフォトを撮るなど、季節の異なる時期に撮影ができるのも魅力。ウェディングの雰囲気を2度、それもまったく違う季節で楽しむことができるので思い出にも残りやすいですよね。
桜が好きだから桜と一緒に春に撮りたい、真夏の海で撮りたいなど、好みのロケーションはカップルによってさまざま。式当日では叶いそうにないロケーションで、当日に着ない衣装を着て撮影する…というたくさんの衣装が着たい花嫁さんにもぴったりのプランです。
前撮りとロケーションフォトの違いを再確認
挙式では洋装か和装だけど、ロケーションフォトでは全く違った衣装を着て撮影ができるのが魅力です。結婚式当日に着ない方の衣装を着るのもいいですよね。
また、前撮りは挙式日の1ヶ月～2,3日前に行うことが多いですが、ロケーションフォトであれば撮影日は季節を問いません。挙式日と真逆の季節を選ぶこともできるので、まったく違った様子の写真を撮ることが可能です。
さらに、前撮りでは、予算上ある程度決まった枠組みでしか撮影ができない場合もありますが、ロケーションフォトであれば、自分たちのアイデアを写真として形に残すことができます。自分たちでプロデュースするロケーションフォトなので思い出に残らないはずがありませんよね。
クチュールナオコでは、挙式をするカップルのための挙式前後に行えるフォトツアーと
挙式をしなくてもせめて写真だけでも結婚式の思い出をのこすことができるフォトプランの２つのプランをそろえています。
フォトツアー・フォトプランとも、リゾートウェディングの地として人気が高いハワイやニューカレドニア、モルディブ、ヨーロッパなどを撮影地としてご用意しております。
フォトジェニックなスポットがたくさん存在するウェディングリゾートで2人だけの記念
撮影をしてみてはいかがでしょうか。
開放的で自由な雰囲気のハワイでのビーチフォト、楽園と言われているモルディブの自然の中での撮影、中世の趣が残るヨーロッパでのロイヤルウェディング風フォトなど、憧れのリゾートでのフォトプランをプロデュースしています。
婚前旅行や海外挙式と合わせて日程に入れ込むことも可能。
2人だけの思い出のフォトウェディングを楽しみましょう。
プレ花嫁が後悔しないウェディングフォトの残し方
ここでは後悔しないウェディングフォトの残し方についてご紹介します。
アイデアを形にする
思い描いている空想やアイデアをカメラマンへ伝えられるように準備しましょう。
絵におこしてみる、文字でかきだしてみる、イメージ写真をみせるなどの方法がおすすめです。話で伝えるだけではカメラマンとのイメージの共有が難しいので、視覚に訴えかけられるイメージがあるといいですね。
Instagramに収めやすいように遠目で撮影
せっかく素敵な衣装を着て撮ってもらった写真は、Instagramにも残したいですよね。データで写真がもらえる場合は、遠目で撮影してもらいましょう。遠目ならあとからInstagram用に正方形に編集しやすいです。
クチュールナオコのフォトプランはInstagramにうってつけのフォトジェニックロケーションで撮影することができます。
青い海と白い砂浜のコントラストが絶妙に美しいワイマナロビーチやワイキキタウン、歴史あるヨーロッパのパンテオンやサン・ピエトロ大聖堂、エキゾチックなバリの教会など、インスタ映え間違いなしのフォトジェニックスポットをたくさん用意しています。
気になるスポットや行ってみたかったスポットなど、これを機にたくさんのフォトジェニックスポットを巡ってみましょう。
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まとめ
さて今回は、プレ花嫁の前撮りのススメについてご紹介しました。前撮りを行わないカップルも増えていますが、やはり一生に一度のことなので、前撮りでしっかり写真を残しておくことをおすすめします。
ロケーション豊かなフォトプランも選択肢のひとつとして入れつつ、自分たちの晴れ姿を写真に残すことを検討してみてはいかがでしょうか。
