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現地プロデュース会社とは？

挙式を申し込むときに候補にあがるのが、プロデュース会社。中でもハワイで挙式を行う際に選択肢にあがるのが現地のプロデュース会社です。

挙式を挙げたい国や地域にある結婚式の手配を請け負う

そもそもプロデュース会社とは、結婚式に関わるすべてのことを手配してくれる会社のこと。

プロデュース会社が手配してくれるものは、主なものだけでも以下のとおり。

・結婚式場の手配
・花嫁のメイク
・衣装
・写真撮影
・現地でのパーティー
・牧師の手配

他にも、さまざまな予約などを請け負ってくれます。自分たちがしたい挙式について相談にのってくれ実現してくれる、結婚式における重要なパートナーです。

プロデュース会社の中でも、挙式をおこなう現地にある会社が現地のプロデュース会社。現地にあるため、国内のプロデュース会社とは異なるメリットがあります。

海外でのプロデュース会社は大きくわけて３つ

海外で挙式をする場合、選ぶことができるプロデュース会社は以下の3つ。

・旅行会社
・国内のプロデュース会社
・海外のプロデュース会社

旅行会社とは、旅行を手配してくれる会社のこと。旅行がメインの会社であるため、挙式だけでなく、新婚旅行がセットになったプランもたくさん提供しています。

挙式と旅行がセットになったプランであれば、飛行機のチケットやホテルの手配がスムーズにできるのが大きなメリットです。

さまざまな式場やプロデュース会社と提携しているため、新婚旅行を存分に楽しみたい方にはおすすめです！

ただし、挙式の衣装や写真など、結婚式で最もこだわりたい点については、別の国内プロデュース会社と打ち合わせする必要があります。旅行部分については旅行会社にお任せして、式については別の会社に頼む必要があると心得ておきましょう。

国内のプロデュース会社は、結婚式のプロデュースを専門に行っています。国内にあるため、細かな点まで事前に対面で打ち合わせできるところが国内プロデュース会社最大のメリットといえるでしょう。

国内プロデュース会社とはいえ、海外の人気挙式スポットに海外拠点を持っているところもあります。国内で打ち合わせしたことをきちんと行ってくれるため、安心して結婚式をすることができます。

一方で、海外プロデュース会社では、挙式会場と直接提携しています。現地の情報に精通しているので、挙式のイメージがはっきりしている方にはおすすめです。

現地プロデュース会社のメリット・デメリット

海外挙式を行う現地にあるプロデュース会社についてメリット・デメリットを詳しくみていきましょう。

メリット

現地プロデュース会社のメリットは主に以下の3点です。

・現地の情報に詳しく式場の選択肢が広がる
・コストパフォーマンスが高い
・打ち合わせと当日の担当が同じ

現地プロデュース会社を選ぶ最大のメリットとは、式場の選択肢が広がること。

現地にあるため、現地の情報に詳しいことが現地プロデュース会社の強みです。そのため、実際に人々が普段祈りをささげる教会で結婚式をすることも、センスのいい個人邸で式をすることもできます。

挙式でコストが抑えられるのも現地プロデュース会社のよい点。代理店を通さないため費用が安くなってお得になります。

そのうえ、挙式費用も基本的な部分のみセット料金となっているもの。余分なものにかかる費用が少なく、基本のセット料金の設定が低くなっています。追加でオプションを頼んでも高くなることはほとんどありません。

現地にあるプロデュース会社は日本人が運営している場合も多く、日本語が通じる場合が多いもの。打ち合わせの担当者と当日の担当者が同じであるケースが多いため、安心して式を迎えることができます。

デメリット

現地プロデュース会社に頼む際のデメリットは、以下の3点。

・事前の打ち合わせはメールやスカイプのみ
・返信に時間がかかる場合も多い
・為替の影響を受け費用が高くなることもある

現地のプロデュース会社は国内に拠点がありません。そのため、打ち合わせを対面ですることができず、メールやスカイプで行うことになります。

また、海外と日本では時差があるもの。特にハワイとは19時間もの時差があるため、返信に丸1日近くかかることも。すぐに返事をもらえずやきもきすることもあるでしょう。

現地プロデュース会社に頼んだ場合、支払いはすべてドル。そのため、為替の影響を受け費用が数万円見積もりよりも高くなってしまうこともあります。

やっぱり国内プロデュース会社がいい！

現地プロデュース会社でしかできない式などは魅力的ではあるもの。ですが、準備から当日の挙式まで安心して行いたい場合は、やはり国内プロデュース会社でプランを立てるほうがおすすめです。

ハワイ挙式専門のプロデュース会社

ハワイで挙式をと考える場合におすすめの国内プロデュース会社が「クチュールナオコ」。ハワイにも直営サロンがあるプロデュース会社です。

クチュールナオコのおすすめポイントは、国内プロデュース会社でありながら現地プロデュース会社にも劣らないこだわりの挙式をすることができること。

ハワイにある伝統的な教会やセンスのいい貸し切り一軒家など、理想を叶えてくれる素敵な会場で挙式をすることができます。

また、挙式だけでなく現地でのパーティーやウェディングフォトなども手厚くサポートしてくれるのがクチュールナオコのおすすめポイント。自分たちが結婚式でしたいことは、可能な限り叶えてくれます。

クチュールナオコは、国内プロデュース会社でありながらハワイなどにも直営サロンがあるプロデュース会社。現地のウェディングの最新情報もわかり、よりセンスのいい挙式をすることも可能です。

クチュールナオコでは海外の直営サロンにも日本人スタッフが常駐しています。そのため、現地で不安になることもありません。たとえ、海外でトラブルがあったとしても、すぐに相談できるため安心です。

日本着現地レンタルで便利

ハワイで挙式をするとき、悩みがちなのがドレスのこと。国内で試着したものの自分たちでハワイまで持ち運ぶのが大変だった、現地でレンタルしたけどイメージと違っていたなど、後悔してしまうこともあります。

クチュールナオコの場合、ドレスの試着は国内で行います！現地でレンタルすることも、購入することも可能です。

現地でレンタルする場合は、持ち運ぶ必要がありません。持ち運ぶとなるとドレスにしわができてしまってせっかくの挙式が台無しになることも。現地で用意されるからこそ、よりストレスなく挙式に臨むことができます。

クチュールナオコの強みは何といってもはドレスショップであること。100種類を超えるドレスがあり、自分たちにぴったりのドレスが見つかるはずです。また、ドレスに合わせる小物も種類が豊富。ハワイに合うトータルコーディネートができあがります。

トータルコーディネートの際には欠かせないのがメイク。もちろん、国内で事前にドレスに合うメイクについても打ち合わせすることができるので、現地でイメージと違っていたということがありません。

ハワイでの挙式は、ドレスの着用時間も移動時間も国内挙式と比較すると長いもの。そのため、着心地のよい軽いドレスでなければ花嫁の負担となってしまいます。その点、クチュールナオコのドレスは軽く、着心地もいいもの。長く着ていてもストレスになりません。

まとめ

ハワイで挙式を考えている場合には、海外ということもありさまざまな面で不安になることが多いものですよね。最近多い現地のプロデュース会社での結婚式も素敵ではあるものの、安心できることを前提とすると、やはり国内プロデュース会社に相談するのが一番。

中でもクチュールナオコ（https://www.couture-naoco.com/）は、自分たちがしたい結婚式を叶えてくれる国内プロデュース会社です。国内プロデュース会社に頼みたいけれどセンスのいい結婚式にしたい方は、クチュールナオコに相談してみましょう。