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セント・アンドリュース大聖堂とは?
「セント・アンドリュース大聖堂」とは、ハワイのホノルル(オアフ島)にある由緒正しいパブリック教会です。その美しい佇まいは結婚式場として人気を博しています。
セント・アンドリュース大聖堂とは何?
セント・アンドリュース大聖堂の創設者は「カメハメハ4世」です。現在の姿になるまでには、約100年といわれる歳月が費やされてきました。
建立されるきっかけとなったのは、カメハメハ4世が幼少のころにイギリスへ訪れたことです。その時、イギリスの街並みや建築物をみて、感銘をうけたとされ、そして、石づくりの厳格な教会をハワイに造るに至ったのです。
ところが、1863年11月30日にカメハメハ4世がこの世を去ることになります。セント・アンドリュース大聖堂はまだ完成していないときです。
そこで、夫人であった「エマ王妃」が尽力することで資金の調達やヨーロッパ(フランス北西部)から石材を集めました。その甲斐あって、現在のセント・アンドリュース大聖堂ができたのです。
セント・アンドリュース大聖堂の魅力
「セント・アンドリュース大聖堂の魅力」は、建物の随所にちりばめられています。石づくりの厳かな雰囲気は、結婚式をより神聖なものにするでしょう。
また、入り口にあるステンドグラスは、1956年に完成。神聖な「青」を基調とし、見る者をとりこにするほどの美しさです。窓から光が差し込む幾重にも重なる美しい色彩が、光のシンフォニーを創りだしています。
このステンドグラスは、教会の魅力を引き立てているものの一つとして有名です。ステンドグラスの高さは、約15メートル。この空間にいるだけで、幻想的な雰囲気に魅了されてしまいます。
そして、教会には欠かせない「パイプオルガン」。セント・アンドリュース大聖堂でも、存在感を放っています。石づくりの高い天井のつくりのこの教会では、パイプオルガンの音が美しく反響し、その音色は心にまで響きわたります。
このほかにも、高さが約47メートルの「バージンロード」があります。結婚式をさらに厳格なものへと演出するためには欠かせないものです。
石づくりのセント・アンドリュース大聖堂は、ゴシック形式のデザイン。重厚な石づくりの教会内は、一生に一度の思い出をつくるのに十分なほど、神聖な雰囲気となっています。
海外挙式の準備!やるべきことをチェック
海外で挙式を挙げるとなれは、日本での事前準備が必要となります。一体、何をしておけばよいのか、解説していきましょう。
準備は日本でやっておこう
海外で挙式をするにあたり、個人で行う手配には限界があります。そのため、「結婚式のプロデュース会社」を利用するとよいでしょう。
準備期間の基準は、挙式予定日の半年前からです。やらなくてはいけないことは、「ゲストを決めて招待をする」ことや、ゲストの渡航や宿泊先の手配。また、ゲストとの費用負担をどうするかは、準備を行う段階で明確にしておきましょう。
そして、実際の結婚式で「どのような演出を行うか」「ゲストの楽しんでもらうためのパーティーをどうるすか」などは、しっかりプランを練っておくことが大切です。
自分たちの結婚式ではあるものの、お互いの両親や参列してくれる友人などにも、素敵な思い出となってもらえれば嬉しさが増します。
結婚式は二人のためのものですが、ゲストと創り上げる「幸せな空間や場所」です。周りへの気配りも大切な要素になってくるのです。
ウエディングドレスを決める
花嫁にとって「ウエディングドレス」を選ぶことは、とても重要な決めごとです。国内での挙式であれば、試着をして選ぶことで解決します。
ところが、海外挙式となると、そう簡単ではないケースがあります。現地でウエディングドレスをレンタルするとなると、限られた時間で選ばなくてはなりません。
そのため、気に入るドレスを探すのに苦労するケースも考えられます。それでも、レンタル料がリーズナブルで、ハワイへ行くまでの荷物が少なくなるメリットがあります。
ただし、一生に一度の晴れ舞台です。気に入ったデザインのドレスを着たいのが、実際の心情でしょう。
あらかじめ、時間をかけてじっくりとドレスを探せるかどうかは、海外挙式を行う際の重要なポイントになります。
そんな時は、「クチュールナオコ」や「ファーストウエディング」を利用してみてください!結婚式全般のプロデュースを行っているので、ドレスをはじめ、さまざまな悩みにアドバイスさせて頂きます。
例えばドレスを自身で持ち込む場合、式場によっては「持ち込み料」がかかる場合があります。そういった懸念材料をなくすためにも、「クチュールナオコ」や「ファーストウエディング」を利用して日本でドレスを決めて挙式を行うことで、余計な負担を軽減することができますよ!
挙式プランからドレスまで安心してお任せできるサービスは?
海外挙式の全てを個人で手配をするとなると、下見や手続きなどで現地へ行かなくてはならないことも。そのような場合は、結構大変な思いをすることになってしまいます。
安心して海外挙式を挙げたいとお考えの方は、「クチュールナオコ」や「ファーストウエディング」にお問い合わせを!
海外挙式の手配すべてをお任せ
海外挙式を行うとなると、日本の挙式とは違った不安があります。また、具体的なプランが決まっていない場合など、何から手をつければよいかわからないこともあります。
少しでも不安な思いがある場合は、一生に一度の晴れ舞台は、プロに相談をするのが得策です。結婚式に関わる、一連の手配は思いの外複雑です。プロに相談をして、希望を申し出ながら、思い描いている理想の結婚式を創りあげましょう。
「クチュールナオコ」や「ファーストウエディング」では、相談できる内容が「結婚式のみ」にとどまりません。たとえば、ハワイ滞在中の過ごし方や、ハネムーンまでと幅広い内容に対応しております。
相談できる場所が一つであれば、打ち合わせもスムーズ。ゲストの渡航や滞在、挙式、パーティー、ハネムーンなど、結婚式に関する一連の相談や手配を一カ所で行えるメリットははかりしれません。
二人の希望を取り入れたオリジナリティある式を造り上げてほしい
結婚式は結婚をする二人にとって、大切な思い出となり後々もビデオや写真を見返すことがあります。そんな結婚式で、オリジナリティある式をしたいと考えるカップルも多くいるでしょう。そんな希望を叶えるのが「ファーストウエディング」です。
「セント・アンドリュース大聖堂」で式を挙げるなら「教会を活かした写真を撮ってほしい」など、カップルによってさまざまな希望があります。
ファーストウエディングには、ハワイの自然とともに写真撮影をするプランや、「オーシャンスイートワイキキ」のオリジナルのレストラン貸切パーティープランがあります。
オーシャンスイートワイキキはホテルの最上階にあるため、景色も抜群です。式後のパーティーでは、特別メニューの料理を楽しんだり会場をデコレーションしたりとゲストも新婦も楽しさいっぱい!
セント・アンドリュース大聖堂で厳かに結婚式を挙げたなら、後のパーティーでゲストと楽しい思い出をたくさん作りましょう。
まとめ
海外挙式は個人で行うとなると、手続きや手配で大変な場面に遭遇するケースがほとんど。美しいセント・アンドリュース大聖堂で挙式をするならば、プロに相談をしてスムーズに進めてもらいましょう。
そして、挙式中やパーティー中のビデオや写真撮影は、思い出を切りとれる大事なことです。熟練のカメラマンに任せれば、自分たちは式やパーティーに集中できます。
セント・アンドリュース大聖堂での挙式を叶えるなら、「クチュールナオコ」や「ファーストウエディング」で、プロにお任せください!