ハワイ挙式で華やかに映えるウェディングドレス

2019.04.10 更新

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憧れの海外挙式。思い出の地や大好きな国など海外挙式を選ぶカップルは増えていますが、中でも人気なのがリゾート地・ハワイ。青い空に青い海、白い砂浜に映えるウェディングドレス。セレブもこぞって行うハワイ挙式はやっぱりいつの時代も乙女の憧れではないでしょうか。そのままハネムーンもできるので一石二鳥です。

何もかもが非日常なハワイでのウェディングにぴったりのウェディングドレスをご紹介します。

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シーンに合わせてウェディングドレスを選ぶ

一言でハワイ挙式と言ってもそのシーンや挙式の方法はさまざま。ここでは、シーンに合わせたドレス選びのポイントについて説明します。

バージンロード

乙女の憧れでもあり、一般的に結婚式というと誰もが思い浮かべるバージンロード。真っ赤なバージンロードを真っ白なドレスで優雅に歩く花嫁は人生で最も輝いています。そんな人生の大きな一歩を踏み出すためのバージンロードを歩くときは、ドレスにも思いっきりこだわりたいですよね。バージンロードを歩くときにおすすめのウェディングドレスは、裾広がりでトレーンの長いドレスがおすすめです。長いバージンロードに合わせて裾が伸びているドレスのほうがきれいに映えます。

また、デザインとしてはレースや刺繍の施されたものがエレガント。気品漂う花嫁の雰囲気を完璧に演出することができます。さらに、ウェディングドレスを着る際にかぶるベールも長いほうがおすすめ。ベールは花嫁の代名詞。思いっきり目立っていきましょう。

ビーチ・ロケフォト

ビーチでのフォトウェディングもハワイならではの憧れの挙式スタイル。ハワイの非日常感あふれるロケーションのなか大好きな人と2人っきりで行うフォトウェディングには、軽い素材のウェディングドレスやエアリー感のあるウェディングドレスがおすすめです。

現実問題、撮影時に砂がついてしまうのは必至なので、軽やかに躍動感のある写真を撮るためには軽めの素材がベスト。軽く潮風に揺られるドレスも素敵ですよね。また、最近流行しているひざ丈のウェディングドレスをチョイスすると動きやすくて◎です。その際はサンダルなどの靴でも合うドレスを選ぶとよりいつもの自分たちらしい一生の思い出をカメラに収めることができるはずです。

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ウェディングドレスにまつわるエトセトラ

ウェディングドレスを決めるときは、どういう手順になっているのでしょうか。試着はできる?何回までできる?レンタルよりも購入したほうがいい?などウェディングドレスの試着などについて説明します。

試着は何回できるの?

ウェディングドレス選びには試着が不可欠。このデザインいいなぁと思っても着てみたら微妙に自分に似合っていなかった…ということもよくあるので、試着は必ずしておきましょう。試着ができる回数は1日に3-4回程度ですが、混み具合やショップのスタッフの対応にもよるので、10着位は遠慮なくドレスを選んでも大丈夫です。むしろ、1着に絞ってしまうと、ほかの人とかぶってしまう恐れもあるので候補を複数選んでおくのがおすすめです。

挙式に良い日というのは限られているため、運悪くかぶってしまうこともあるので注意が必要です。試着やドレス選びには余裕を持ちましょう。1社に絞らずに何社かあたってみるのもありです。候補をいくつか用意しておくほうが安心なのです。

購入するか?レンタルか?

ドレスを購入するかレンタルするか悩んでいるという人も多いと思います。それぞれのメリットや予算を考えて検討しましょう。ドレスを購入すれば、そのドレスは間違いなくあなただけのドレスといえます。新品のドレスにあなただけの思い出が刻まれます。返却期限などもないので思う存分思い出に浸ることも可能です。

また、ドレスは一生ものなので、定期的なメンテナンスを施しておけば将来娘ができたときに贈りものとして残すこともできます。ドレスをレンタルすると、購入に比べると金額が少し安価です。しかもプロの手によってしっかりメンテナンスされた状態で着ることができるので、新品と謙遜なく綺麗です。

また、購入の場合はオーダーメイドなどで製作期間をとるため早めの予約が必須ですが、レンタルの場合は、そのドレスに予約が入らない限りは比較的長い期間検討することができるのも大きなメリット。どんなドレスにしようか何度も試着をしながらゆっくり考えられるので優柔不断の方はレンタルもおすすめです。

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ウェディングドレスがInsta映えするスポット

ハワイ挙式の際はロケーションが最重要。ウェディングドレスがインスタ映えするスポットを昼夜別にご紹介します。

デイタイム

  • ビーチリゾート

デイタイムのハワイで絶対に外せないのがビーチリゾート。ビーチとウェディングドレスは最高のインスタ映えコンビです。ド定番ではありますが、ビーチでの写真撮影は必須と思っておいて間違いありません。

しかもビーチでの撮影には特に許可は必要ない場合が多く、天気も安定しているため、いつでも好きなタイミングでフォトウェディングを楽しむことができます。

  • カピオラニパーク

カピオラニパークもフォトウェディングの定番として有名です。ワイキキビーチの東側にある大きな公園で、熱帯特有の樹木がたくさん植えられています。見たことのない木に囲まれ、潮風の香りがする中での撮影はまさに非日常。若々しい緑色の木々に純白のウェディングドレスが映えます。木のベンチや石のベンチも点在しており、撮影のネタには困らないはず。

  • ウォールアートストリート街

自然のインスタ映え以外にも、カカアコという地域のウォールアートもインスタ映えするスポットとして有名です。

ポップでかわいいアートが壁一面に描かれ、見ているだけで心が躍るインスタ映えスポットです。ポップなアートとシンプルでエレガントなウェディングドレスが不思議なほどしっくりくる様子を楽しんでみてはいかがでしょうか。

  • カフェの壁や看板の前

ハワイは観光地でもあるため、壁や看板に凝った装飾やアートが施されているカフェもたくさんあります。日本にはないデザインや雰囲気を楽しみながら、「ハワイっぽさ」を前面に押し出したフォトウェディングを楽しみましょう。

ナイトタイム

  • 沈む夕日を狙って

デイタイムのビーチももちろんですが、夕日が沈むビーチも絶景。真っ青だった空や海が夕焼け色に染まり、その先に待つ夜空へと移り変わる濃いグラデーションに白いドレスがばっちり映えることは間違いありません。

  • マジックアイランドの堤防

マジックアイランドは人工の半島で、視線を遮るものが何もないため、ワイキキビーチやダイヤモンドヘッド、周辺に広がる大きなリゾートホテルなどがパノラマで見渡せる絶好の位置です。堤防に立てば、月明かりにきらきら光る水面とパノラマビューで楽しめる夜景の両方を楽しめます。

  • シルエットで見せる

ナイトタイムのハワイはシルエットで見せる方法もおすすめ。夕焼けが終わり、夜に差し掛かる直前に、ひらひら舞うドレスのシルエットだけでも素敵な写真に。ハワイの幻想的なロケーションの中でシルエット撮影にもチャレンジしてみましょう。

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まとめ

今回は、ハワイ挙式で華やかに映えるウェディングドレスについてご紹介しました。一生に一度の大切な思い出は、まるで夢のようなリゾート地・ハワイで決まり!純白のウェディングドレスをより素敵に見せてくれるフォトウェディングを楽しみましょう。

この記事を書いた人

クラウディア編集部

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